こんばんは。
投資不動産コンシェルジュの星川です。

大型連休も終わり、次のお休みが待ち遠しい!という方もいらっしゃるかもしれませんね。

今回は高齢者向け住宅の選び方です。

高齢者向け住居の情報は40代後半から集め、ご自分のニーズにあった施設を吟味しておくことが重要です。急な入院時に慌てて探すと自分が思っていたようなサービスが受けられなかったり、費用がかさんだり、思いがけないトラブルがあるかもしれません。

とは言え、なかなか現実味がないと動けないものですよね。

まずは、老人ホームの名称と特徴をおさらいします。

 

①特別養護老人ホーム

入居一時金が不要で月々の費用も6万~12万程度で安いが入居待ちが多い。要介護3以上が対象。介護や食事や入浴等の日常生活の世話を受けられる。

②サービス付き高齢者向け住宅

一時金は不要~家賃数ヶ月分等様々。月額8万~25万程度で60歳以上か要支援、介護認定を受けている人が対象。安否確認サービスがある賃貸住宅で、介護は外部サービスを利用するため別費用がかかる。

 

③有料老人ホーム(介護付き)

一時金は数十万~数億円で、かなり違いがある。月額は12万~35万程度で、ホームの職員が包括的に介護や食事の世話を担い、サービスと費用は入居者の要介護度に応じて一律。

 

④有料老人ホーム(住宅型)

一時金は数十万~数億円、月額は12万~35万で③とほぼ同じ。食事等の日常サービスを提供。サービス付き高齢者向け住宅と同様、介護は外部サービスを利用するため、別途費用がかかる。

 

ポイント

◆費用を抑える目的で考えるなら、①の特別養護老人ホームが望ましいですが、希望者が多く、自宅の近くのホームを入居希望すると都心では数年待ちも珍しくありません。しかし、新施設が入居者を募集するときは比較的当選率が高いと言われています。

 

◆②のサービス付き高齢者向け住宅や③、④の有料老人ホームが最近増加していますが、施設によってサービス内容に開きがあるので、施設を事前に見学し、自分の目で確認しましょう。入居している方々の表情、職員の働きぶりも含めて観察し、「自分が住みたい場所か?親を住まわせたい場所か?」をイメージしてみると判断がつきやすいかもしれません。

 

◆土地が高い都心より地方の施設の方が1か月当たりの支出額平均が約13万円と都心の半分程度と低いため、夫婦二人で元気なうちに都心の自宅を売却して施設入所のための頭金をつくり、地方のサービス付き高齢者向け住宅に住むという選択肢もあり得ます。しかし、認知症が進んだ場合、最後まで施設に住み続けられるか?という疑問や、都会にいる家族が訪問しにくくなるという課題も残ります。

 

どんな施設があるかはインターネットで検索したり、ケアマネジャーさんに相談したり、自治体の窓口で相談することもできます。老後の生活に何を優先し、どういう選択をしたいのかを考えておき、将来住む場所を検討しておくことはなかなか気が進まないかもしれません。しかし元気なうちに準備しておくことはとても重要な事なのです。

氏 名 星川 隆夫(ほしかわ たかお)
資 格 不動産コンサルティングマスター
賃貸不動産経営管理士
宅地建物取引士
出 身 東京都大田区
趣 味 テニス、ゴルフ
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