こんばんは。
投資不動産コンシェルジュの星川です。

首都圏の水不足心配ですね、普段以上に節水に気をつけたいものです。

さて、以前大々的に報道された横浜市の大型マンションが傾いた問題がありましたが、ずさんな工事や欠陥住宅は住宅を購入する時の不安材料ですよね。

一戸建てを新築したり、中古マンションを購入する時に「住宅診断」というサービスを利用している人が増えているようです。費用は数万円程度で素人ではわからない施工不良が見つかることもあり、上手く利用したいところです。

診断内容は住宅のタイプで異なり、主な内容・特徴は以下の通りです。

戸建の場合
・新築  工事中の現場に調査に入り、施工不良がないか確認。施工不良があれば修正を指示。コンクリート基礎の鉄筋のゆがみ、壁の断熱材の偏り、フローリングを張る前の下地材のチェック等は完成してからでは発見が難しい点をチェック。

・中古  売主の了承を得て床下や屋根裏なども確認する。報告書はリフォーム計画の参考になることも

マンションの場合
・新築  工事中の診断は難しく、完成後に専有部分の内装や設備を診断する。

・中古  売主の了承を得て専有部分を診断する。共有部分を診断するには管理組合の許可が必要。

新築住宅は引渡しから10年はコンクリート基礎や柱、梁といった主要構造部分や、屋根、外壁等の雨漏りを防ぐ部分を保証する法律があり、売主は重大な欠陥が見つかれば修繕費を負担する義務があります。しかし、基礎や外壁の細かいひび割れがあっても保証されません。

そのため、住宅診断サービスのニーズが高まりつつあるのです。

住宅診断は専門会社や設計事務所、リフォーム会社等が手掛けています。

依頼する際には報告書のサンプルを見せてもらい、具体的な診断方法の目線合わせをしましょう。
このサービスには公的資格がないため、その業者の実務経験や実績もチェックしましょう。

しかしながら、診断サービスですべての欠陥が判明するわけではありません。中古物件では目視で確認出来ない部分がありますし、マンションの傾斜で問題になった基礎の杭打ちの欠陥等は発見するのは難しいです。

住宅購入は人生最大の買い物ですのでこういったサービスを使うことで少しでも不安とリスクを減らしたいものですね。

氏 名 星川 隆夫(ほしかわ たかお)
資 格 不動産コンサルティングマスター
賃貸不動産経営管理士
宅地建物取引士
出 身 東京都大田区
趣 味 テニス、ゴルフ
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