梅雨が明けたら本格的に熱い夏の到来です。今年も熱中症にならないように、エアコンや扇風機の上手な使用し、水分補給を心がけるような注意が必要ですね。

産業界のエネルギー消費は省エネ技術の進展で減りつつあるのに対し、家庭の消費は増えています。家庭の省エネ化は進んでいますが、昔に比べて家電製品が増え、1戸当たりの使用量は増えています。消費エネルギーが増えれば、温暖化ガスの排出量も増えます。

実は家庭のCO2排出量は90年から比べると約5割も増えているのです。

そのため、政府はゼロエネルギー住宅(ZEH)の普及に力を入れています。国は2020年までにハウスメーカーが新築する注文戸建住宅の半数以上をZEHにすることを目指すと明記していますが、

どんな住宅がZEHなのでしょうか?

一見普通の家ですが、屋根には太陽光発電システムが設置され、居間にある家庭用エネルギー管理システム(HEMS)の端末でいつでも発電量を確認出来ます。

さらに、効率的に発電・給油する燃料電池を備え、断熱性の高い二重ガラスの窓から明るい太陽光が差し込み、照明は全て低消費電力のLEDライトを使用。

壁には高性能の断熱材が入り、効率の高い冷暖房システムが部屋の温度を快適に保ちます。雨天や曇天の日は電力を購入しますが、晴天の日は電力を売り、差し引きすると黒字というような、エネルギーを実質的に使わずに生活出来る住宅をZEHといいます。

メーカーにもよりますが、省エネ設備の導入に350万円程度必要ですが、ZEHの建設をうながすため、国は今年度1戸当たり125万円の補助金を出しています。国の他、自治体が補助金を出す場合もあります。現在補助金頼みの面は否めず、省エネ施設の低コスト化が今後の課題です。

初期投資が低コストすれば、今後急速にZEHの普及は進むでしょう。

快適な暮らしは維持しつつ、エネルギー消費は実質0に出来るZEH住宅が増えれば、無理に我慢せずに地球環境に優しい生活を送ることが出来るのが何よりも魅力ですね。

氏 名 星川 隆夫(ほしかわ たかお)
資 格 不動産コンサルティングマスター
賃貸不動産経営管理士
宅地建物取引士
出 身 東京都大田区
趣 味 テニス、ゴルフ
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