リオオリンピックでの日本人選手の活躍が素晴らしかったですね。
4年後の東京オリンピックがまちどおしいです。

さて、マンション等の不動産を購入する際、専有面積が登記簿上で50平方メートル未満だと各種税制の恩恵がないことをご存知でしょうか?

まず1つ目は住宅ローン控除です。住宅ローン控除は一定の条件を満たせば毎年年末のローン残高の1%相当額が10年間にわたって所得税から控除されます。
この条件の1つが床面積50平方メートル以上なのです。

仮に2000万円を金利1%、返済期間35年で借りると、約170万円の税金が戻る計算ですが、床面積が50平方メートル未満だとこの特例が適用されません。

2つ目は登録免許税です。築年数など一定の条件を満たせば所有権移転登記の登録免許税が軽減されます。これも床面積が50平方メートル以上でなければなりません。

3つ目は不動産取得税です。こちらも床面積が50平方メートル以上240平方メートル以下なら税が軽減されます。

さらに、住宅取得資金を両親や祖父母から贈与してもらう場合、一定額まで贈与税が非課税となる制度がありますが、これも床面積が50平方メートル以上240平方メートル以下なら対象です。

50平方メートルという言葉にも注意が必要です。

物件を選ぶときは必ず登記簿上の面積を確認してください。

なぜなら、一般的にマンションの床面積表記は壁の中心の内側を計測した「壁芯面積」であり、実際の部屋の広さである「内のりの面積」より広いからです。

登記簿上の面積は「内のりの面積」ですので、マンションの広告が50平方メートル以上と記載されていても登記簿上50平方メートル以下の場合もあり税制優遇が適用できない場合があるのです。

各種税制特典を受けられるかしっかり確認しましょう。

氏 名 星川 隆夫(ほしかわ たかお)
資 格 不動産コンサルティングマスター
賃貸不動産経営管理士
宅地建物取引士
出 身 東京都大田区
趣 味 テニス、ゴルフ
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