毎日暑い日が続いていますね。セミの合唱が響き渡り、かき氷のお店には行列が出来て夏真っ盛りです。適度に水分補給をして熱中症にならないように気をつけましょう。

暑い夏を少しでも快適に過ごす方法のひとつに「緑のカーテン」があります。

緑のカーテンとは、夏の暑さをしのぐため、成長が早い植物を南側の日当たりの良い壁で育てる試みです。茂った食物の葉が日光を遮り、部屋の中を涼しくしてくれるのです。

学校の校舎の壁にヘチマやアサガオがいっぱい茂っていたり、ご家庭でゴーヤやきゅうりを栽培したり、ご自分で実践されている方もいらっしゃいますよね。

この緑のカーテンを実践することで部屋の温度が下がり、エアコンの使用量が減らせるので省エネにも役立ちますし、植物を上手に育てれば収穫も楽しめます。

昔ながらのすだれを窓につけるのに比べ、緑のカーテンの方が涼しいと言われます。それは何故でしょうか?

植物の「蒸散」が理由です。

蒸散とは、植物の中の水分が水蒸気となって外に出ていく現象です。
根から吸い上げた水は茎を通って葉の裏側の気孔という小さな穴から水蒸気となって放出されます。水が水蒸気になる時に周囲の熱を奪うため、涼しくなるのです。

すだれは窓に直射日光が当たるのを防ぎ、窓枠が暑くなるのを防ぐ対策ですので、もちろん有効ですが、緑カーテンの蒸散効果には及ばないということになります。

 

「ヒートアイランド現象」は都市部で大きな問題になっていますよね。

都会では地面がコンクリートやアスファルトで覆われ、ビルはコンクリートなどの素材でできているため、建物や路面が昼間の日差しで暑さをため込み、夜にその熱を放出するため、熱帯夜が続く原因の一つとなっています。

最近のビルは屋上緑化に取り組んだり、ビル壁面近くに水を循環させることでビルが熱くなりすぎないように工夫しているものも出てきています。

ご家庭で緑のカーテンを実践する場合、こまめな水やりが必要で、ちゃんと世話をしてあげないとつるがのびません。また、夏が過ぎて葉が枯れたら植物やネットを回収する作業もあります。

緑のカーテンで食物を育て、収穫し、終わったら片付ける。楽しんでみてください!

氏 名 星川 隆夫(ほしかわ たかお)
資 格 不動産コンサルティングマスター
賃貸不動産経営管理士
宅地建物取引士
出 身 東京都大田区
趣 味 テニス、ゴルフ
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