秋雨前線でお天気が冴えない今日この頃ですね。

さて、住宅ローン金利が歴史的な低水準にあるなか、マイホーム購入を考えている方も多いと思います。家を買うにあたり、どんな点に注意すべきでしょうか?

住宅ローンのタイプは大きく分けると以下の3つです。

全期間固定型:長期金利に連動し、期間中ずっと同じ金利が適用される。
当初固定型:10年等、一定期間は固定でその後変動型に移行される。
変動型:短期金利に連動し、半年ごとに金利が見直しされる。

現在特に低下が目立つのは固定型です。日銀がマイナス金利政策の導入を発表した昨年の12月に比べると約半分の金利水準に下がり1%を大きく下回るものもあります。

固定型の金利は変動型に比べ高いのが一般的ですが、銀行間の顧客争奪競争が激しく、最近は変動型を下回る例もあります。

住宅の購入にあたり、住宅ローン減税等の税制面の優遇措置もポイントになります。

住宅ローン減税は新築やリフォームのために住宅ローンを組んだ人は10年間毎年12月末のローン残高の1%が所得税などから控除される制度で、2021年12月末まで適用期間が延長されることが決まりました

しかしながら、住宅を買いたい人には朗報ばかりではありません。

肝心の住宅価格が上昇傾向にあるのです。

日銀の積極的な金融緩和による不動産への資金流入や、東京オリンピックの建設需要が高まり、資材価格や建設作業員の人件費の高騰等が背景にあるのです。

新築だけでなく、中古マンションも新築の値上げの影響を受け値上がりしています。

現在の住宅ローンの金利が低いからといって安易に高額な物件に手を出すと将来返済の負担に悩むことになりかねません。

住宅を購入するにあたり自分の一番たいせつなのは、身の丈にあった住宅ローンを組むことです。

銀行が住宅ローン貸出額を審査する際、無理なく返済出来る額を考慮して貸出限度額を決定する訳ではありません。そのため、借りる額は自分でしっかり考え、月々無理なく返せる範囲に納めなければなりません。一般的には住宅購入時に頭金が購入価格も2割ほどを目安に用意出来ると住宅ローン返済が楽になります。
住宅ローン金利は現在のような低金利がずっと続くとは限りません。しっかりと資金計画をたて、希望にあった物件を購入しましょう。

氏 名 星川 隆夫(ほしかわ たかお)
資 格 不動産コンサルティングマスター
賃貸不動産経営管理士
宅地建物取引士
出 身 東京都大田区
趣 味 テニス、ゴルフ
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