3月に入り賃貸仲介会社は繁忙期の真最中ですね!この時期は定休日もなく営業している会社も多いのではないでしょうか?

ここ数ヶ月でよく聞くのですが、変動金利で借りている住宅ローンを固定金利にシフトしている方が増えている様です。

固定金利の参考となる「長期国債利回り」が昨夏頃からじわじわ上昇傾向にあり、金融機関の固定型金利が引き上げ傾向にある事に影響を受けていると思われます。今後長期国債の利回りが低下していかないのではとの見方があり固定金利が底打ちでは?と考えられています。

住宅ローン借換え時に固定金利を選択する方が9割を超えているようです。固定金利といっても色々な商品がありますが「当初10年固定型」の人気が高いようです。しかしまだ「変動金利」のほうが金利が低く新規借入れの場合はまだ「変動金利」を選択される方が多いようですね。

変動金利は「短期市場金利」に影響されるので当面は「変動金利」が上昇する可能性が低いとの見方もあるようです。ただ日銀が短期金利の誘導目標を5年以内に引き上げる確率も30%位あるという専門家のもいますので留意が必要ですね。

固定金利、変動金利を併用するミックスプラン型もあります。
私もよくお客様から「どっちがお得ですか?」と聞かれる事があります。しかし住宅ローンは返済した後でなければどっちが得なのかは分かりません。今後の金利がどの位上がるのか、下がるのかは誰にも分からないのです。「金利動向予測」は出来ますがあくまでも「推測」でしかありません。「どっちが得」かと言うより「どっちが自分に合っている」かで選ぶべきだと思います。

金利上昇リスクに耐えられるか繰り上げ返済で返済期間を短縮できるのであれば「変動金利」、短期の「固定期間選択型」を、返済金額の上昇リスクを避けるのであれば長期固定金利をといった感じでどちらを選択するかはそれぞれの家庭で異なってきます。

「ミックスプラン型」や「固定期間選択型」は損得がはっきりしないので「どっちつかずの住宅ローン」とおっしゃる方もいます。

「住宅ローン」の金利選択は「ギャンブル」と同じとも言われますのでそれぞれのご家庭に適した商品を選択しましょう。

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氏 名 星川 隆夫(ほしかわ たかお)
資 格 不動産コンサルティングマスター
賃貸不動産経営管理士
宅地建物取引士
出 身 東京都大田区
趣 味 テニス、ゴルフ
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